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八戸市議会
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2022-03-04
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令和 4年 3月 定例会-03月04日-05号
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八戸市議会 2022-03-04
令和 4年 3月 定例会-03月04日-05号
取得元:
八戸市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-10
令和
4年 3月
定例会-
03月04日-05
号令和
4年 3月
定例会
令和
4年3月
八戸市議会定例会会議録
(第5号) ──────────────────────
議事日程
第5号
令和
4年3月4日(金曜日)午後1時開議 第1
議案
第18号
令和
3年度
八戸
市
一般会計補正予算
議案
第19号
令和
3年度
八戸
市
自動車運送事業会計補正予算
議案
第20号
令和
3年度
八戸市立市民病院事業会計補正予算
議案
第21号
令和
3年度
八戸
市
下水道事業会計補正予算
議案
第22号
令和
3年度
八戸
市
国民健康保険特別会計補正予算
議案
第23号
令和
3年度
地方卸売市場八戸
市
魚市場特別会計補正予算
議案
第24号
令和
3年度
八戸
市
都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算
議案
第25号
令和
3年度
八戸
市
学校給食特別会計補正予算
議案
第26号
令和
3年度
八戸
市
駐車場特別会計補正予算
議案
第27号
令和
3年度
八戸
市
中央卸売市場特別会計補正予算
議案
第28号
令和
3年度
八戸
市
霊園特別会計補正予算
議案
第29号
令和
3年度
八戸
市
介護保険特別会計補正予算
議案
第30号
令和
3年度
八戸
市
国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算
議案
第31号
令和
3年度
八戸
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
議案
第32号
令和
3年度
八戸
市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算
議案
第33号
令和
3年度
八戸
市
産業団地造成事業特別会計補正予算
議案
第36号
八戸北インター
第2
工業団地造成
(
調整池地盤改良工
)
工事請負
の一部
変更契約
の締結について
議案
第37号
市道路線
の認定について
議案
第38号
八戸市立市民病院事業利益剰余金
の処分について ──────────────────── 本日の会議に付した事件
議事日程
に同じ ────────────────────
出席議員
(32名) 1番 山之内 悠君 2番 間 盛仁 君 3番
高橋正人
君 4番
中村益則
君 5番
吉田洸龍
君 6番 髙橋貴之 君 7番
田名部裕美
君 8番
久保しょう
君 9番
久保百恵
君 10番 岡田 英 君 11番
日當正男
君 12番 高山元延 君 13番
三浦博司
君 14番
上条幸哉
君 15番
苫米地あつ子
君 16番
田端文明
君 17番 夏坂 修 君 18番
工藤悠平
君 19番
藤川優里
君 20番 小屋敷 孝君 21番
壬生八十博
君 22番
豊田美好
君 23番 松橋 知 君 24番
森園秀一
君 25番
寺地則行
君 26番 冷水 保 君 27番
伊藤圓子
君 28番
山名文世
君 29番
立花敬之
君 30番
坂本美洋
君 31番
五戸定博
君 32番
吉田淳一
君
--------------------
欠席議員
(なし)
--------------------
地方自治法
第121条による
出席者
市長
熊谷雄一
君 副市長
佐々木郁夫
君
教育長
伊藤博章
君
総合政策部長
中村行宏
君
まちづくり文化スポーツ部長
前田 晃 君
総務部長
石田慎一郎
君
財政部長
品田雄智
君
商工労働観光部長
磯嶋美徳
君
農林水産部長
上村智貞
君
福祉部長
池田和彦
君
健康部長
佐々木勝弘
君
市民防災部長
秋山直仁
君
環境部長
石上勝典
君
建設部長
八木田満彦
君
都市整備部長
大志民
諭君
教育部長
石亀純悦
君
交通部長
佐藤浩志
君
市民病院事務局長
松田大平
君
監査委員
大坪秀一
君
--------------------
出席事務局職員
事務局長
田中一美
次長兼
庶務課長
佐々木結子
議事課長
榊原正克
副参事(
議事グループリーダー
)
山道隆央
主幹 槻ノ
木沢昌敏
主査
八木橋昌平
主査
安藤俊一
──────────────────── 午後1時00分 開議 ○議長(
森園秀一
君)これより本日の会議を開きます。 ──────────────────── △日程第1
議案
19件 ○議長(
森園秀一
君)日程第1
議案
第18
号令和
3年度
八戸
市
一般会計補正予算
から
議案
第33
号令和
3年度
八戸
市
産業団地造成事業特別会計補正予算
まで及び
議案
第36
号八戸北インター
第2
工業団地造成
(
調整池地盤改良工
)
工事請負
の一部
変更契約
の締結についてから
議案
第38
号八戸市立市民病院事業利益剰余金
の処分についてまでを
一括議題
といたします。 各
常任委員長
から
委員会
における審査の経過と結果について、順次
報告
を求めます。
総務常任委員長
の
報告
を求めます。
藤川優里委員長
〔19番
藤川優里
君登壇〕
◎19番(
藤川優里
君)
総務常任委員会
における審査の経過と結果を
報告
いたします。
議案
第18
号令和
3年度
八戸
市
一般会計補正予算
のうち、当
委員会
に係る
歳出予算
の主なる
内容
は、各款において
事業実績
に基づく
計数整理
をするほか、第1
款議会費
では
特別委員会視察等
の取りやめにより旅費を減額するものであります。 第2
款総務費
では、
総務管理費
において、
市債管理基金積立金等
を増額するものであります。 審査の過程において
委員
から、定年以外の
退職者
について質疑があり、
理事者
から、若い方の転職や家庭の事情により毎年10名から20名前後で推移しているとの答弁があったのであります。 第4
款衛生費
では、
保健衛生費
において、
市民病院事業会計負担金
を増額するものであります。 第5
款労働費
では、
勤労青少年ホーム費
において、
報償費
の
執行残
を減額するものであります。 第6
款農林水産業費
では、
農業費
において、
農業集落排水事業
に係る
下水道事業会計補助金
を増額し、
下水道事業会計出資金
を減額するものであります。 第7
款商工費
では、
商工費
において、
ジャズフェスティバル実行委員会補助金
を減額するものであります。 第8
款土木費
では、
都市計画費
において、
下水道事業会計
への
負担金
及び
補助金
を減額し、
出資金
を増額するものであります。 第10
款教育費
では、国の
学校保健特別対策事業費補助金
により
新型コロナウイルス感染症対策関連
の物品を購入するため、
備品購入費
を増額するものであります。 第13
款諸支出金
では、
公営企業費
において、
自動車運送事業会計補助金
を増額するものであります。 一方、
歳入予算
の主なる
内容
は、前年度
繰越金
及び
地方交付税
を増額するものであります。 第2条
繰越明許費
の
補正
では、第2
款総務費
において、
総合計画冊子作成事業
ほか1件が
新型コロナウイルス感染症
の
感染拡大
の影響により
年度内
の完了が見込めないことから、翌年度に繰り越すものであります。 第8
款土木費
において、本
八戸
駅
通り地区整備事業
は
埋蔵文化財
の
発掘調査
の協議及び調整に不測の日数を要したことから翌年度に繰り越すものであります。 第10
款教育費
において、
校内通信ネットワーク整備事業
ほか8件において
年度内
の完了が見込めないことから翌年度に繰り越すものであります。 第3条
地方債
の
補正
では、
清掃事業
ほか12件の
限度額
を変更するものであります。
本案
に対して意見を徴したところ、
苫米地委員
から、
奨学金
の
執行残
について
採用人数
を増やせるよう、制度の見直しなどの柔軟な対応で最大限活用してほしいとの意見を付して賛成するとの発言があったのであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第25
号令和
3年度
八戸
市
学校給食特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
では
燃料費
及び
光熱水費
を増額し、
歳入
では
給食費
負担金
を減額するとともに、
一般会計繰入金
を増額するものであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。 以上で
報告
を終わります。 〔19番
藤川優里
君降壇〕 ○議長(
森園秀一
君)
経済常任委員長
の
報告
を求めます。 高山元
延委員長
〔12番高山元延君登壇〕 ◎12番(高山元延 君)
経済常任委員会
における審査の経過と結果を
報告
いたします。
議案
第18
号令和
3年度
八戸
市
一般会計補正予算
のうち、当
委員会
に係る
歳出予算
の主なる
内容
は、各款において
事業実績
に基づく
計数整理
をするほか、第2
款総務費
では、
財産管理費
において、
貿易振興基金積立金
を増額するものであります。 第5
款労働費
では、
労働諸費
において、青森県
人事委員会勧告
に準じた
給与改定
に伴い
人件費
を調整するものであります。 第6
款農林水産業費
では、
水産業振興費
において、
漁業用通信施設助成事業補助金
を減額するものであります。 審査の過程において
委員
から、
地域おこし協力隊
を辞めた方の状況について質疑があり、
理事者
から、
起業準備
のため
八戸市内
に残っているとの答弁があったのであります。 第7
款商工費
では、
地域経済活性化対策費
において、
八戸
市
飲食関連事業者等支援金
を減額するものであります。 審査の過程において
委員
から、
エネルギーシステム転換支援事業補助金
の実績について質疑があり、
理事者
から、
新型コロナウイルス感染拡大等
の影響によりゼロ件の
見込み
であるとの答弁があったのであります。 第2条
繰越明許費
の
補正
では、第6
款農林水産業費
において
森林経営管理事業
ほか1
事業
が、第7
款商工費
において
葦毛崎園地整備事業
ほか1
事業
が、いずれも
年度内完了
が見込めないこと等から、翌年度に繰り越すものであります。 審査の過程において
委員
から、
葦毛崎園地整備事業
における
用地確保
の状況について質疑があり、
理事者
から、交渉のめどは立っているとの答弁があったのであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第19
号令和
3年度
八戸
市
自動車運送事業会計補正予算
の主なる
内容
は、
収益的収入
及び支出のうち、
収入
では
一般会計
からの
補助金等
の
営業外収益
を、支出では
固定資産除去費等
の
営業費用
をそれぞれ増額するものであります。
資本的収入
及び支出のうち、
収入
では
国庫補助金
を増額し、支出では
乗合バス購入費
の額の確定により
建設改良費
を減額するものであります。 審査の過程において
委員
から、
職員給与費
の
増加理由
について質疑があり、
理事者
から、雇入れ、都合による退職により、年度途中で
運転士
の増減が生じるなど全体として増加となるものであるとの答弁があったのであります。 加えて
委員
から、
運転士
が
新型コロナウイルス
に感染した場合の対応について質疑があり、
理事者
から、感染していない
運転士
による調整や
運転士
がダイヤを分割して運転を行うなどにより、
通常どおり
の対応ができているとの答弁があったのであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第23
号令和
3年度
地方卸売市場八戸
市
魚市場特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
では
一般管理費
を、
歳入
では
魚市場使用料
をそれぞれ減額するものであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第27
号令和
3年度
八戸
市
中央卸売市場特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
では
一般会計繰出金
を、
歳入
では
卸売市場使用料
をそれぞれ増額するものであります。 第2条
地方債
の
補正
では、
中央卸売市場整備事業
について起債の
限度額
を変更するものであります。 審査の過程において
委員
から、
光熱水費
の
増額理由
について質疑があり、
理事者
から、昨年度に比べて
電気代
が上昇したためであるとの答弁があったのであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第33
号令和
3年度
八戸
市
産業団地造成事業特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
では
調査業務等委託料
の
執行残
及び
補償金
の
不要見込額
を、
歳入
では
産業団地整備事業債
をそれぞれ減額するものであります。 第2条
地方債
の
補正
では、
産業団地整備事業
について起債の
限度額
を減額するものであります。 審査の過程において
委員
から、
地方債
の利率について質疑があり、
理事者
から、これから当初予算に定める年利何%以内という形で起債を借り入れる予定であるとの答弁があったのであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第36号は、さきに
請負契約
を締結した
八戸北インター
第2
工業団地造成
(
調整池地盤改良工
)工事について、
設計変更
により
契約額
を変更するためのものであります。
本案
に対し意見を徴したところ、
久保しょう委員
より、今一番力を入れるべきなのは、第2
工業団地
の造成ではなく、
新型コロナウイルス感染対策
であること等から
本案
については反対であるとの意見があり、採決に付した結果、賛成多数をもって
原案
のとおり可決されました。 以上で
報告
を終わります。 〔12番高山元延君降壇〕 ○議長(
森園秀一
君)
民生常任委員長
の
報告
を求めます。
岡田英委員長
〔10番
岡田英
君登壇〕 ◎10番(
岡田英
君)
民生常任委員会
における審査の経過と結果を
報告
いたします。
議案
第18
号令和
3年度
八戸
市
一般会計補正予算
のうち、当
委員会
に係る
歳出予算
の主なる
内容
は、各款において
事業実績
に基づく
計数整理
をするほか、第2
款総務費
では、
戸籍住民基本台帳費
において、
社会保障
・
税番号制度システム整備事業
に係る
システム改修委託料
を増額するものであります。 第3
款民生費
では、
児童措置費
において、
所要額
の精査により
施設型等給付費等
を減額するものであります。 第4
款衛生費
では、
予防費
において、
PCR検査業務等委託料
及び
新型コロナワクチン接種委託料
を増額するものであります。 第7
款商工費
では、
消費生活費
において、
普通旅費
と
消耗品費
の組替えをするものであります。 第9
款消防費
では、
災害対策費
において、
事業費
の確定に伴う
不用額
を減額するものであります。 第2条
繰越明許費
の
補正
では、第2
款総務費
において、
社会保障
・
税番号制度システム整備事業
が国の
令和
3年度
補正予算
に係る
事業
であることから翌年度に繰り越すものであります。 第3
款民生費
では、
社会福祉費
及び
児童福祉費
において、
老人福祉施設等施設整備補助金
ほか6件が
年度内
の完了が見込めないことから翌年度に繰り越すものであります。
社会福祉費
において、
福祉灯油購入費助成事業
ほか2件が
年度内
の
給付完了
が見込めないことから翌年度に繰り越すものであります。
社会福祉施設費
において、
福祉避難所整備事業
が
部品調達
に不測の日数を要したことから翌年度に繰り越すものであります。
児童福祉費
において、
保育士
・
幼稚園教諭等処遇改善臨時特例事業
ほか1件が
年度内
の
交付完了
が見込めないことから翌年度に繰り越すものであります。 第4
款衛生費
において、
PCR検査委託料
が
新型コロナウイルス感染症
の
検査事業
を継続するため
PCR検査等
に係る経費を翌年度に繰り越すものであります。 第9
款消防費
において、
津波避難計画等改訂事業
が
津波避難計画
及び
津波ハザードマップ
の改訂に不測の日数を要し、
年度内
の完了が見込めないことから翌年度に繰り越すものであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第20
号令和
3年度
八戸市立市民病院事業会計補正予算
の主なる
内容
は、
収益的収入
及び支出のうち、
収入
については
補助金
を、支出については
材料費
をそれぞれ増額するものであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第22
号令和
3年度
八戸
市
国民健康保険特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
については一般被
保険者療養給付費
を、
歳入
については
普通交付金
を増額するものであります。
議案
第28
号令和
3年度
八戸
市
霊園特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
については新しい形の
墓地整備工事費確定
による
施設整備等工事費
を、
歳入
については
一般会計繰入金
をそれぞれ減額するものであります。
議案
第29
号令和
3年度
八戸
市
介護保険特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
については
財政調整基金
への
積立金
を、
歳入
については前年度からの
繰越金
をそれぞれ増額するものであります。 審査の過程において
委員
から、
介護保険料
の
未納者
に対して
差押え
をしている事案があるか、質疑があり、
理事者
から、
差押え
の実績はなく、納付が困難な方々に対しては
差押え
に至らないよう丁寧な対応を取っているとの答弁があったのであります。
議案
第30
号令和
3年度
八戸
市
国民健康保険南郷診療所特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
については
歯科医療用消耗器材
の
購入費
を、
歳入
については前年度からの
繰越金
をそれぞれ増額するものであります。
議案
第31
号令和
3年度
八戸
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
については昨年度分の精算に伴う
保険料等負担金
を、
歳入
については前年度からの
繰越金
をそれぞれ増額するものであります。
議案
第32
号令和
3年度
八戸
市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
については
母子福祉資金貸付金
を、
歳入
については前年度からの
繰越金
をそれぞれ増額するものであります。 以上の各
特別会計補正予算
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第38号は、
地方公営企業法
第32条第2項の規定により
令和
2年度
八戸市立市民病院事業
未
処分利益剰余金
の一部を
一般会計
に繰り出すためのものであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。 以上で
報告
を終わります。 〔10番
岡田英
君降壇〕 ○議長(
森園秀一
君)
建設常任委員長
の
報告
を求めます。
日當正男委員長
〔11番
日當正男
君登壇〕 ◎11番(
日當正男
君)
建設常任委員会
における審査の経過と結果を
報告
いたします。
議案
第18
号令和
3年度
八戸
市
一般会計補正予算
のうち、当
委員会
に係る
歳出予算
の主なる
内容
は、各款において
事業実績
に基づく
計数整理
をするほか、第2
款総務費
では、
総務管理費
において、
地域生活交通対策費補助金
を減額するものであります。 第4
款衛生費
では、
清掃費
において、
人件費
の調整及び
不用額
を減額するものであります。 第6
款農林水産業費
では、
農業費
において、
農業用ため池
の
草刈り等委託料
及び
調査設計委託料
の
執行残
を減額するものであります。 第8
款土木費
では、
道路橋りょう費
において、
主要幹線舗装補修事業
に係る
工事請負費
を増額するものであります。 第9
款消防費
では、
水防費
において、
水防協議会委員報酬
の
不用額
を減額するものであります。 第2条
繰越明許費
の
補正
では、第4
款衛生費
において、
指定ごみ袋購入経費
について、
新型コロナウイルス感染症
の影響により
ごみ袋
の輸送に遅れが生じているため翌年度に繰り越すものであります。 第8
款土木費
では、
土木管理費
において
リアス・ハイウェイ完成記念八戸大会開催
が
令和
4年度に変更となったとともに、
道路橋りょう費
において
橋りょう長寿命化事業
ほか9件が、
都市計画費
において
こどもの国整備事業
ほか3件が、
住宅費
において
市営住宅等長寿命化事業
が、
河川費
において
排水路整備事業
ほか2件がそれぞれ不測の日数を要したことから翌年度に繰り越すものであります。また、
道路橋りょう費
において、
社会資本総合整備事業
及び
新大橋整備事業
が不測の日数を要したことなどから、金額を増額し、翌年度に繰り越すものであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第21
号令和
3年度
八戸
市
下水道事業会計補正予算
の主なる
内容
は、
収益的収入
及び支出のうち、
収入
については
長期前受金収益化額
を、支出については
令和
3年度
事業
に係る
控除対象外消費税
をそれぞれ増額するものであります。
資本的収入
及び支出のうち、
収入
については他
会計補助金
を増額し、支出については管き
ょ整備費
を減額するものであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第24
号令和
3年度
八戸
市
都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
では
普通旅費
及び諸
会議等出席負担金
を、
歳入
では
売市地区
及び
八戸駅西地区
の
一般会計繰入金
をそれぞれ減額するものであります。
議案
第26
号令和
3年度
八戸
市
駐車場特別会計補正予算
の主なる
内容
は、
歳出
では
消費税
を、
歳入
では今年度の
収入見込み
に基づき、
中央駐車場
及び
八戸
駅
西口駐車場
の
使用料
を減額するものであります。 以上の各
特別会計補正予算
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。
議案
第37号は、
道路法
第8条第2項の規定により、
河原木地区
、
大久保地区
及び
長者地区
における
道路整備
に伴う
市道路線
の認定をするためのものであります。
本案
は、
全員異議
なく
原案
のとおり可決されました。 以上で
報告
を終わります。 〔11番
日當正男
君降壇〕 ○議長(
森園秀一
君)以上をもって各
常任委員長
の
報告
は終わりました。 ただいまの
委員長報告
に対し、御質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
森園秀一
君)御質疑なしと認めます。 これより討論を行います。 討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
森園秀一
君)討論なしと認めます。 これより議題のうち
議案
第36号を採決いたします。 本
議案
の
委員長報告
は可決であります。 本
議案
は
委員長報告
のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○議長(
森園秀一
君)御着席願います。 起立多数であります。 よって、本
議案
は
委員長報告
のとおり可決されました。 次に、ただいま議決されました
議案
を除く
議案
第18号から
議案
第33号まで、
議案
第37号及び
議案
第38号の
議案
18件を一括して採決いたします。 以上の
議案
は、
委員長報告
のとおり決することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
森園秀一
君)御
異議
なしと認めます。 よって、以上の
議案
は
委員長報告
のとおり可決されました。 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 ──────────────────── 休会の件 ○議長(
森園秀一
君)この際、お諮りいたします。
委員会開催等
のため、7日から11日まで及び14日から16日までの8日間は休会いたしたいと思います。 これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○議長(
森園秀一
君)御
異議
なしと認めます。 よって、8日間は休会することに決しました。 次回本会議は3月17日午前10時に開きます。 ──────────────────── 散 会 ○議長(
森園秀一
君)本日はこれにて
散会いたし
ます。 午後1時28分
散会...
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